今期の電気
ボルトチェンジ恐怖症、ヤツハシです。
今回はテッカグヤ対策に必須の電気枠として、
ヤンダー、
ウォッシュヤトム、
ヒートヤトム、
この3体の利点、欠点を、整理していきます。
尚、これら以外の電気は、
私がまだ使ってない、
そも今期では微妙そう、
という理由から触れません。
(かわいい)
ヤンダー
暴風の一貫性が強い
現環境トップ30で電気飛行両半減のポケモン
はレジエレキ、カプ・コケコしかいません。
どちらも耐久スカスカでプレート以上で確2の
ため、こいつを受けられるのはウツロイド、
チョッキランドぐらいでしょう。
そいつらでさえ眼鏡の一致等倍で確2ですし。
この優れた崩し性能は、
竜に受けられるヤトムにはない強みです。
格闘半減
対策困難のガラルサンダーに最も安定します。
今あいつトップ30圏外ですが。
数値が高い
種族値=パワー
全ての数値でヤトムに勝ります。
氷弱点
ヤトムと違いポリ2との撃ち合いに弱いです。
ポリ2対策をヤットの叩きで行っている場合、
これは明確なデメリットです。
ウォッシュヤトム
炎、地面への役割
過労死枠たるヤャラの役割を分散できます。
特にランドはジェットまで考慮すると有利な
ヤケモンが限られるため、それを電気枠が
担うことで、枠を圧縮できます。
カバ確1
ステロを絶対に許してはならない。
岩等倍
主にカグヤのメテオビーム、エッジですね。
カグヤは電気枠の一番の採用理由であり、
そこに最安定であることは重要でしょう。
あとステロで役割破壊されない(最重要事項)
草に弱い
ゴリラ、ツルギ、ナットですね。
他2体でなら役割を持てますが、こいつでは
逆に役割を持たれるため、ケアが必要です。